トレーニングウェアって、私にとってはただ「運動するための服」ではありません。
もちろん動きやすさは大事。
でも同じくらい、
それを着た自分を、鏡で見たときに好きだと思えるか。
を大切にしています。
ジムに行く前から、
「今日なんかいいじゃん」
と思えたら、それだけでちょっとやる気出ません?
私は出ます。かなり単純です。笑
動きやすいだけでは、私はちょっと物足りない
トレーニングウェアに必要なのは、まず機能性。
しゃがめる。
脚を開ける。
腕を上げられる。
ズレない。
締め付けすぎない。
これは当然大切です。
でも私の場合、そこにもう一つ欲しい。
身体が綺麗に見えること。
ウエストがどこにあるのか。
胸の位置がどう見えるのか。
肩からデコルテのラインがどう出るのか。
お尻の丸みがどう見えるのか。
私は身体づくりを仕事にしていることもあって、服を見ていると、
「この切り替え、もう少し上だったら脚長く見えるのに」
とか、
「ここがもう少し開いていたら肩が綺麗なのにな」
とか、勝手に考え始めます。
もはや普通に服を見られない。職業病です。笑
隠すためではなく、楽しむためのウェア
昔の私は、気になる部分を隠す服を選ぶことも多かったです。
脚を隠したい。
お腹を隠したい。
身体のラインを出しすぎたくない。
でも今は、
身体を隠すためではなく、今の身体を楽しむために服を選びたい
と思っています。
もちろん毎日ピタピタを着たいわけじゃありません。笑
ゆるい服の日もある。
全部隠したい日も普通にある。
でも、
「この身体だから着られない」
ではなく、
「今日はこれを着たい」
で選べることが私にとってはすごく大事です。
「女性らしく見える」と「動きやすい」は両立できる
トレーニングウェアって、
スポーティーに振り切るものと、
女性らしさを強く出すものが分かれていることもあります。
でも私は、その中間が好きです。
ちゃんと運動できる。
でもデコルテや肩のラインは綺麗に見える。
胸の位置が高く見える。
ウエストとのメリハリも感じられる。
お尻も丸く綺麗に見える。
強さと女性らしさの両方がある身体。
私自身が目指している身体も、まさにそんな感じです。
細いだけじゃない。
筋肉もある。
でも女性らしい曲線も楽しめる。
だからウェアも、その身体を引き立ててくれるものが好きです。
CRONOSと一緒に作ったトレーニングウェア
そんな私のこだわりを実際に形にしたのが、CRONOSとのコラボウェアです。
ブラトップだけではなく、同じコレクションでレギンスも一緒に作りました。
レギンスで特にこだわったのは、
お尻の丸みが綺麗に見えること。
ただ細く見せるのではなく、女性らしい身体のラインや、トレーニングで作ってきたヒップの形をちゃんと楽しめるデザインにしたかったんです。
ありがたいことに、レギンスは両カラーとも完売しました。
そしてブラトップで大切にしたのは、
デコルテから肩が綺麗に見えること。
でも締め付けすぎないこと。
胸の位置が高く見えること。
そして、ウエストがすっきり見えること。
身体そのものを無理やり変える服ではなく、
今持っているラインを、もっと綺麗に楽しめる服。
それが私たちが目指したものです。
ブラトップはフリーサイズで、パッドも差し替え可能。
胸のサイズも形も人それぞれだから、
「この身体じゃないと着られない」
というものにはしたくありませんでした。
ウェアは、トレーニングのモチベーションにもなる
「ウェアなんて何でもいいじゃん」
という考え方ももちろんあります。
実際、筋肉はウェアのブランドを見て成長してくれるわけではありません。笑
でも、
お気に入りのウェアを着る。
鏡を見て自分の身体の変化に気づく。
「今日も行こう」と思える。
そういう小さなモチベーションって、意外と大事です。
トレーニングを続けるために、
全部を根性にしなくていい。
好きな音楽でもいい。
好きなジムでもいい。
お気に入りのウェアでもいい。
自分が続けたくなる仕組みを作ればいい。
自分の身体を、もっと楽しむために
私は今も身体づくりの途中です。
もっとお尻を育てたい。
もっと綺麗なくびれを作りたい。
まだまだやりたいことはあります。
でも、
「理想の身体になるまで好きな服は着ない」
とは思いません。
今の身体も楽しみながら、未来の身体も育てていく。
その両方ができたら一番楽しい。
だからトレーニングウェアを選ぶとき、私が一番大切にしているのは、
動けることと、自分にちょっと惚れられること。
鏡を見て、
「今日の私、いいじゃん」
と思えたら、
その日のトレーニングはもう半分成功したようなものです。
……いや、トレーニングはちゃんとやりますけどね。笑